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リバースセラピーが生まれた背景について

東洋心理学研究所の所長の水野は、35年以上人の相談にのってきました。

人をみるのも、臨床心理学、精神分析学、ソンデイ運命分析学、運命学などさまざまなものを学んできたので、だいたい問題点を分析することはできるようになりました。

しかし、多くの人は問題点がわかっても、なかなか変わらない。
生物はホメオスタシス(恒常性)を保つのので、悪い状態でもホメオスタシスでなかなか変われない。

また、ソンディの運命分析学でも指摘されるように心の遺伝子とも言うべき、家族無意識のために先祖代々、同じ失敗を代々続けている人もい多いです。(離婚、アルコール依存、共依存)

また、リューマチや膠原病のような自己免疫疾患にかかっても身体の声に耳を貸さない人も多いです。

しかし勉強を続けていくうちに、その慢性疾患(デジェネ)の問題は、人生のある感情パターンにあり、それは胎児期(プレナタル期)に関係していることがわかりました。そしてこの胎児期、(プレナタル期)おなかの中の体験が人生に影響を与えます。

三位一体のセラピーとは、なんでしょうか?

 

人間はロシアのマトリューシカのようなものです。三つの要素がかさっているのです。

 

1、SPRIT(魂)(原因)

一つ目は、SPRIT(魂)、なぜこの人生に生まれたのかという人生の計画表、個人プログラムという情報がはいっています。いわば、人生の設計図です。
リバースセラピーでは、運命学からアプローチします。

 

2,SOUL(心理、感情)(効果)

 

これは、SOULであり、(心理、感情)、エネルギーです。SPRITの持つ人生の設計図をBODYに伝え、実際の家をつくっていきます。SPRITとBODYをつなげていきます。
リバースセラピーでは、カウンセリングからアプローチしていきます。

3、BODY(身体)(結果)

 

これは、BODY(身体)これは、物質です。
リバースセラピーでは、光の鍼(カラーパンクチャーやビーマーライトペン)や、マッサージでアプローチします。
痛みや病気そして多くの心理的な問題の根源は、胎児期(プレナタル)にあります。
BODYに光の鍼をあてることで、より根本的な問題の解決をはかっていきます。

そのためには、リバースセラピーでは、カウンセリング(soul)  で心理状態、エネルギー問題点を分析し、ボデイセッション(body)で光の鍼でつまりを解除し、運命学(spirit) でみた本来の個人プログラムにきづき、本来の自分の生き方ができるようにお手伝いしていきます。